国益、天皇のためにという欺瞞

自民党の憲法改正草案は危険である。55年体制以降、一度も国民投票がなく、改憲していないのは危険だからである。危険な憲法改正思想を持つ自民党などだれも支持できない。
ところが、危険なタカ派が昨年あたりから勝手に国民投票もせずに改憲してしまった。歴史上の民主政治で最も汚い卑怯な政権は安倍内閣であろう。

この安倍政権の暴走が止まらない。一億総活躍社会という国のために下々の庶民は活躍しろという命令形の骨太の方針を掲げている。まさに国益、天皇のための方針である。自民党改憲草案に、国益、天皇のためにと解釈できる条文が多数ある。
例えば、現憲法下では基本的人権が国によって保障されている。つまり、国家権力の暴走を阻止する為に日本国憲法は存在している。
しかし、その基本的人権の制約が公共の福祉に反しない限り…から、公益や公の秩序に反しない…へと変わろうとしている。
この事はかなり危険である。民進党の長妻議員も国会でこの点を追及していた事も記憶に新しい。
公益や公の秩序とは一言で国益や天皇のためにと解釈もできる。なぜなら、日本会議的な議員が主権を天皇に戻そうとしているからでもある。
この島国日本の主権者は貴方、貴女である。市民が主権者であって、国家権力や天皇ではない。
市民の利益は国益ではない。天皇のために日本が存立しているのではない。
第三次…内閣改造が終えた。若者たち、プロレスラーやヤンキー等の低学歴な下品な議員の言うことなど信用してはいけない。
そして、決して国のために戦うな。ジャーナリスト田原総一郎氏さえも一時期は国のために戦う事が正しいと思っていた。しかし、彼は戦後に国のために戦うなんて反対、戦争は悪だと考え方を180度正反対に変えた。
教育による洗脳は恐ろしい。だから知ってほしい。
私たちは自分のために生きる。私たちは徴兵制を拒否する。私たちは親や先生等を信じない。
このように本来疑いたくない人等を疑う勇気とエネルギーを持つ事はつらい。
しかし、若者たち、世界は広い。世界には多様な価値観や文化が存在している事を知ってくれないか。
若者たち、現在の日本は生きづらい。それは、今の周りの環境がつらい事を意味していると思う。ならば若さでその環境からさよならして大きく世界等に羽ばたこう。
私たちはその背中を押してやろう。だから今、自殺なんて考えないでほしい。お願いだから…。



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